集客のコツ!セミナータイトル・キャッチコピー作成のポイント

自社の商品に興味を持ってもらい、購入につなげる有効な手段の一つとして、セミナーの開催があります。
しかし、セミナーは多くの競合他社も開催しており、多くの見込み顧客に足を運んでもらうためには、セミナータイトルやキャッチコピーを工夫する必要があります。

そこで今回は、集客を成功させるためのセミナータイトルとキャッチコピー作成のポイントについてご紹介します。

タイトル・キャッチコピーの重要性

毎日、さまざまな企業セミナーが開催されています。その数あるセミナーの中から、見込み顧客に自社のセミナーを選んでもらうためには、方法を検討しなければなりません。

同じセミナーに何度も参加してくれる見込み顧客は限られるため、「セミナーの内容さえ充実させれば、何度もセミナーを開催するうちに自然と参加者が増えていく」ということは期待しないほうが賢明です。

セミナーを本に例えると、書店に並んだ本を全部手に取って目を通し、気に入った本を購入するという方は少数です。本のタイトルとキャッチコピーを見て、手に取る本を決める方が多いのではないでしょうか。

自社のセミナーに1度も参加したことがなく、会社やセミナー講師との直接の接点がない企業の担当者にとって、セミナータイトルとキャッチコピーの付け方は特に重要です。

紙媒体もしくはWebのセミナーチラシで、まず目に飛び込んで来るのはタイトルとキャッチコピーであるため、見込み顧客の興味を引くことができるように工夫する必要があります。

セミナーの集客について、下記の記事も参考にご覧ください。
「自社開催セミナーに集客する方法、告知サイトの選び方とは?」

タイトル・キャッチコピー作成のポイント

【1】セミナーのターゲットを明記

例えば「BtoB企業の営業担当者向け」「人材育成・研修担当者向け」「役員以上の方限定」といったように、誰を対象とするセミナーなのかを明記するようにしましょう。

見込顧客は、自分が対象なのかをすぐに判断することができ、ターゲットが気づいてくれる機会も増えるでしょう。

またターゲットを明確に設定することで、よりターゲットに刺さる、効果的なセミナーを企画できるというメリットもあります。

過去にセミナーを開催している場合は、顧客のセミナー参加履歴を調べた上で、ターゲットを設定し、見込み顧客の興味関心を引くセミナータイトルを考えると良いでしょう。

【2】得られるメリットを入れる

たとえ無料のセミナーであっても、セミナー時間や移動時間が惜しいために、セミナーの参加を迷う見込み顧客も少なくないでしょう。

そんな見込み顧客が、セミナーの参加費用や時間以上のメリットが得られると感じられるようなタイトル、キャッチコピーにしましょう。

例えば「勝てる組織に成長させる」「商談数が2倍になる」「チームのコミュニケーションが変わる」など、セミナー参加後にどうなれるのか、ポジティブな表現で訴求すると、参加への意欲も上がりやすくなります。

【3】限定性・希少性をアピール

例えば、「20名限定」「今回だけ」という言葉が含まれるキャッチコピーにすることで、限定性・希少性を感じてもらうことができます。

いつでも参加できそうなセミナーよりは、あまり参加できなそうなセミナーの方が、貴重さが増し、より参加意欲が増す見込み顧客は多いでしょう。

【4】セミナー講師の肩書や実績を入れる

担当者が受講するセミナーを選ぶ際、「セミナー講師がどのような人物か」ということも重要なポイントです。

セミナー講師はどこにでもいる普通の会社員ではなく、その道のプロとして認識される必要があります。競合他社のセミナーとテーマは同じでも、セミナー講師の紹介内容によって、より自社のセミナーに興味をくれる見込み顧客もいるかもしれません。

例えば「元◯◯のトップ営業」「人材マネジメントの第一人者」「20年のキャリアを持つ」など、セミナー講師の肩書や実績を入れることをおすすめします。

【5】数字を入れて説得力を持たせる

例えば「売上を20%向上させる」「離職率を50%から5%に改善」など、具体的な数字を入れてセミナー内容やセミナー講師を紹介することで、より説得力を持たせることができます。

「売り上げをアップさせるポイント」や「優秀な人材の流出を防ぐコツ」といったタイトルよりも、「売上をアップさせる7つのポイント」「優秀な人材の流出を防ぐ5つのコツ」のようなフレーズを含めることで、より見込み顧客の目を引き、学んでみようという気になるでしょう。

おわりに

今回はセミナータイトルとキャッチコピーを作成する際のポイントについてご説明しました。見込み顧客がセミナーに参加するかどうかを決めるときの決め手になるのが、タイトルとキャッチコピーです。

セミナーを開催する場合、セミナーの企画や会場の手配、セミナー実施、そしてセミナー後のフォローとすべきことは多くありますが、まずは重要な集客を増やすために、魅力あるタイトルとキャッチコピーを付ける工夫をしましょう。

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