Webサイト・ホームページの集客に欠かせないマーケティングツール6選

平成28年6月に経済産業省が公表した「平成27年度我が国経済社会の情報化・サービス化に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)報告書」によると、平成27年度のインターネットを利用したBtoBの電子商取引(EC)の市場規模は、前年比3.5%増の202 兆 5,260 億円に達しています。

このように盛り上がりを見せるBtoB市場ですが、自社のWebサイトへの集客を成功させ、成果の得られるマーケティング活動を行うためには、様々なマーケティングツールの活用が重要です。今回は、Web、ホームページ集客に欠かせないマーケティングツールをご紹介します。

1.アクセス解析ツール(Google Analytics)

Webサイトを訪問したユーザーの経路の追跡や、コンバージョンの計測を行うことができるツールです。

代表的なアクセス解析ツールとして、Google Analyticsがあります。

Google Analyticsは、ユーザーの訪問経路やWebサイトでの滞在時間、閲覧ページ数や閲覧経路といった、コンテンツを分析する機能、Webサイトでの目標となるコンバージョンを設定し、Webサイトがどの程度成果を上げているのか、コンバージョン数やコンバージョン率を示してくれる機能、モバイル端末からの訪問数を測定する機能など、実に様々な機能を備えています。

Googleアナリティクスをこれから使い始める方、下記の記事も参考にご覧ください。
「初心者向け!Googleアナリティクスの使い方と活用すべき機能」

2. Google Search Console

Google Search ConsoleはGoogle自然検索でのパフォーマンスの確認や管理ができるツールです。

Search Consoleの利用により、サイト内で最も多くリンクされているコンテンツを調べたり、検索ワードに対応したクリック数や表示回数、クリック率、平均掲載順位を表示させたりできます。また、サイトのページを更新した場合、Googlebotと呼ばれるGoogleのクローラーに申請を行うことによって、更新内容をより早く検索結果に反映させることが可能です。

なお、Google AnalyticsとSearch Consoleは連携が進み、両者を関連付けることによってSearch ConsoleのデータをGoogle Analyticsのレポートで確認できるようになりました。

Google Search Consoleについて、下記の記事も参考にご覧ください。
「Google Search Console(グーグルサーチコンソール)の機能と使い方」

トレンドリサーチツール(Google Trends/Yahoo!知恵袋)

Google Trendsは現在人気のキーワードを確認したり、複数キーワードの人気度を比較したり、あるキーワードの検索数の傾向を調査できるツールで、使用する際の登録は不要です。Webサイトに新たな記事を掲載する前に、どのようなキーワードが関心を持たれているかの参考に使うと良いでしょう。

Yahoo!知恵袋は、ユーザーが日常の疑問をサイトに投稿、別のユーザーがその質問に回答することによって、ユーザー全体で知恵を共有するサービスです。

キーワード検索の他、カテゴリから検索することができるので、どのようなことが疑問に思われているのかなど、ユーザーの心理を調べるために使ってみましょう。

4.SEOツール(サジェスト/キーワードマップツール/検索順位測定、サイト調査)

Webサイトのコンテンにいくら力を入れても、検索エンジンの上位に表示されなければ検索者の目に留まる機会は少なく、存在に気付いてもらうことはできないため、SEO(検索エンジン最適化)は非常に重要です。

SEOのための代表的なツールとしては、検索エンジンのサジェスト機能で表示される関連キーワードを一度に表示してくれるツールや、検索キーワード同士の関連性を表示するキーワードマップツール、検索順位測定や自社サイトと競合他社サイトを比較してくれるツール等があります。

自社のWebサイトで集客するべきキーワードの整理や、それらのキーワードでの現状の表示順位の調査、順位を上げるための対策について等、ツールを駆使してSEO対策に臨みましょう。

5.SNSツール(Facebook/Google+/Twitter)

FacebookやGoogle+、TwitterなどのSNSツールでは、商品やサービスに関する口コミが拡散する特徴を持ちます。BtoC企業が積極的に取り入れているSNSですが、最近はBtoB企業におけるSNSツールの活用も進んでいます。

株式会社ガイアックスが、Webマーケティング担当者に実施した調査(2015年7月発表)によれば、SNSを活用しているBtoB企業は68.9%、効果が高かったSNSとして最もよく挙げられたのはFacebook(57.1%)でした。

企業の広告とは異なり、見込み顧客とのコミュニケーションを取ることができ、知り合いの口コミによる信頼感から拡散も期待できる面から、認知の拡大やファンの獲得といったメリットを活かしましょう。

Facebookの活用について、下記の記事も参考にご覧ください。
「企業のFacebookページで効果を出す運用方法と更新ネタを紹介」

6.マーケティングオートメーションツール

マーケティングオートメーションツールは、マーケティング活動に必要な見込み顧客の獲得および育成、営業担当者への有望な見込み顧客の引き渡しといったプロセスの一部を自動化・最適化するツールです。

購買を検討する顧客が、インターネットをメインに情報収集を行うようになった現在、特に購買までの検討期間が長期化することの多いBtoBでは、見込みのありそうな顧客全てに対して同様に対峙していくことは困難です。

マーケティングオートメーションツールで、それぞれの顧客の検討段階に適したアプローチを効率的に行い、同じ作業を繰り返す手間を省いたり、顧客の関心の度合いをスコアリング(点数化)したりすることにより、マーケティング活動を効率的に取り組めるようになります。

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おわりに

今回は、Web・ホームページの集客に役立つさまざまなツールをご紹介しました。Webサイトを設けるだけでは、他社に顧客を奪われてしまいます。導入や運用に掛かるコストも考慮に入れた上で、このようなツールをどのように組み合わせるかを考えることが重要です。

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