BtoB企業のサイトでネタに困ったときのおすすめコンテンツ5選

最新情報や興味深い情報が見られる企業のサイトは、見込み顧客の満足度を押し上げます。しかし、多くのWeb担当者は「サイトを更新する際のネタ切れ」について悩みを抱えているのではないでしょうか。
そこで今回は、BtoB企業のWebサイト担当者が、サイトに掲載するネタに困ったときに役立つコンテンツをご紹介します。

サイト更新でネタに困ったら?

現代社会は、見込み顧客が商品やサービスについての情報収集、比較検討をインターネット上で自ら行うことが常態化しています。よってBtoBビジネスにおいても、企業サイトはマーケティングツールの主軸の1つです。

また、商品やサービスの検討期間が比較的長期化する傾向のあるBtoBビジネスでは、見込み顧客一人あたりのサイト訪問回数も自然と多くなります。そのため、継続的にコンテンツを更新して、見込み顧客に対して、有益な情報を提供できるかが重要です。

しかし、更新していくにつれて、手持ちのネタ切れに悩むWeb担当者も多いのではないでしょうか。そんなときにおすすめしたいのが後述する「更新用コンテンツ」です。あらかじめ、更新を前提としたコンテンツを準備すれば、ネタの発案が楽になります。

併せて、展示会の開催や新商品、サービスのリリースといった、自社のイベントに合わせて、タイミングよくコンテンツを更新してください。サイト訪問者を、見込み顧客へとステップアップさせる起爆剤にもなり得ます。

ネタに困ったときのおすすめコンテンツ

【1】成功事例

商品やサービスを購入する側が知りたいことの一つに、実際に購入した企業の声があります。商品の使い勝手、メンテナンスの頻度、サービス内容の満足度などが、購入に値するものかどうかを見極めたいからです。

成功事例、導入事例を高い頻度で更新することは、商品やサービスがどれだけ売れているかの証明にもなります。また、成功事例の紹介は自社への信頼度を上げることにもつながります。

自社目線の成功事例の記事だけでは、すぐにネタの枯渇にもつながりますが、既に取引のある企業での導入事例であれば、承諾してくれる企業の数だけ更新していくことができます。また実際のユーザーへの取材といった形で掲載すると、読み手によりリアリティを感じさせることができます。

【2】行事やイベント情報

年中行事のほか、展示会への出展やセミナーの開催など、BtoB企業ではイベントや行事が多くあります。それらの告知に焦点を当ててサイトの更新を行うだけでなく、イベントや行事の事前準備や開催後まで含めてネタにすれば、かなりの情報量となります。

サイト来訪者に自社動向を知ってもらうことは、自社の認知と理解を深めます。例えば展示会開催に向けての準備風景や、展示会当日の会場の様子などを写真や動画、イラストなどを交えて情報発信していくのも面白く、読み手に親近感を持ってもらえそうです。

【3】FAQ

FAQは、商品やサービスについて、これまでお客様から寄せられた問い合わせをまとめたコンテンツです。見込み顧客も同様の疑問を持つ可能性は高いでしょうから、興味を引きやすいコンテンツとなるでしょう。

FAQは、サイト来訪者のお悩み解決の一助になると同時に、一問一答により個々の顧客へ誠実な対応をとる良好な企業イメージを発信することができます。まずは、お客様相談室や営業に寄せられる問い合わせを、定期的にまとめてみることからはじめましょう。

【4】辞書・マニュアル

自社商品やサービスの用語解説、その他に業界用語や業界に共通するマニュアルなどを書きためて更新していきましょう。

サイト来訪者にとって、「ちょっと困ったとき、何か知りたいときに辞書代わりに訪れたいサイト」となれば、自社の知名度は自然と上がるでしょう。日常、何気なく使っている業界用語も、外部から見れば疑問に思うことも多いはずです。意識を持って、丁寧に単語を拾い、見込み顧客が困ったときに役立つコンテンツを作成しましょう。

【5】社会・時事

BtoBビジネスは、社会の動きに影響を受けやすいのが特徴です。企業間取引には、規制緩和、法制度の改正、制度改革のほか、世の中のあらゆる動向が影響を与えます。

実際、それらのネタを鞄にしまい、客先を訪問しているBtoB企業の営業も多いはずです。企業サイトでも同様に、これらの動向を多角的に分析して情報発信していくと良いでしょう。コンテンツは、業界新聞や雑誌、公表されているさまざまな統計資料などを客観的資料として、グローバルな視点で組み立てましょう。

まとめ

今回は、BtoB企業の担当者がサイトに掲載するネタに困ったときに役立つコンテンツをご紹介しました。
企業サイトをどのように更新していくかは、コンテンツマーケティングの観点でも重要なポイントです。ネタ切れで困ったときは、更新用コンテンツを明確に設定し、継続的なコンテンツ更新をしていくとよいでしょう。

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