Webトラッキングの仕組みは?行動ターゲティングで見込み顧客を逃さない

マーケティング全般

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Webトラッキングの仕組みは?行動ターゲティングで見込み顧客を逃さない

BtoBビジネスでの情報収集もインターネットが主流になって、ある程度の年月が経過しました。それに伴い、現在マーケティングの世界でも、Webトラッキングや行動ターゲティングといった機能が当たり前となってきました。

例えば、賃貸物件の紹介サイトで「東京 1LDK」と検索・閲覧した後に、他のサイト閲覧している時に、条件を満たした物件の広告が表示されて驚いたという経験はありませんか?それが、Webトラッキングによる行動ターゲティングです。
そこで今回は、Webトラッキングの仕組みや、行動ターゲティングの活用についてご紹介します。

Webトラッキングとは

Webトラッキングとは、来訪者の自社サイトでの行動を分析・追跡することです。

パソコンならCookie、モバイルの場合は個体識別情報により、サイトへの来訪者特定が行われています。
Cookieとは、Webサイトが訪問者のWebブラウザにデータを書き込んで、一時的に保存させる仕組みのことです。
モバイル端末には端末ごとに個体識別情報という名称の番号が付与されます。この番号により、ユーザー識別が実行されます。Cookieのように、一定期間が経過したあとに削除されるようなことがないので、長期的な行動観察を可能とします。

この仕組みを利用することで、どこから自社のサイトに訪れて、どのページを、どのくらい閲覧したのか、コンバージョンに至ったのかどうかといった情報を収集することができるのです。

BtoB、BtoCを問わず、現代の消費行動を決定付ける情報収集は、インターネットの検索から始まっていると言っても過言ではありません。検索窓に気になるキーワードを入力し、検索ボタンを押すだけで、商品やサービスの情報、口コミ、他社比較、業界動向など、さまざまな情報が取得可能なのです。

BtoBビジネスでは、企業の一担当者が事前に情報収集をした後に、社内の関係者による検討や調整をするケースが多くあります。そんな見込み顧客の検索タイミングを知ることは、商機をつかむ絶好のチャンスになります。そこで注目されているのが、Webトラッキングなのです。

では、このWebトラッキングを利用すると、BtoB企業のマーケティングにどのような効果が期待できるのでしょうか。

効率的なアプローチが可能に

Webトラッキングを利用すると、マーケティングにおける行動ターゲティングが実現します。

行動ターゲティングとは、トラッキングで得たWeb上での行動履歴から、そのユーザーが何に興味を持っているのかを分析し、その内容に合わせた広告を表示させるマーケティング手法です。

これにより、画一的な広告をだれかれ構わず表示させるよりは、それぞれのユーザーが関心を持ちやすい広告をピンポイントで表示させることができるので、広告の効果を高める事に繋がります。

BtoBビジネスでは、トラッキングを利用した行動ターゲティングの効果はより高いと言えるでしょう。

BtoBビジネスは、購入への初動から、取引成立までの期間が長いのが特徴です。サイトへの来訪者の情報を収集、解析して、自動で広告配信できる行動ターゲティングは、その長期のアプローチを可能にします。

Webトラッキングした情報の分類を細分化することで、サイトの来訪者がその時求める情報をピンポイントで表示させることも可能です。見込み顧客の検討フェーズに合わせて、その都度、必要とされているであろう情報を発信することで、見込み顧客の確度を高めていきましょう。

はじめが自社サイトへのアクセスがきっかけになっているのですから、見込み顧客としてのポテンシャルは十分と言えます。無駄な広告宣伝費を削減して、費用対効果が期待できる効率的なアプローチを実現してくれるでしょう。

おわりに

今回は、Webトラッキングの仕組みや、行動ターゲティングの活用についてご紹介しました。
BtoBビジネスは取引金額が大きく、商談成立までの期間が長くなります。Webサイトへの来訪者は、見込み顧客としてターゲティングして、Webトラッキングを利用した行動ターゲティングを賢く活用しましょう。

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