外部連携機能を強化しました

「外部ツール連携機能」において、連携可能なデータ範囲を大幅に拡充し、営業・マーケティング部門の情報共有と活用をこれまで以上にスムーズに行えるようになりました。
このアップデートにより、SFAなどとの連携がさらにスムーズになり、営業とマーケティングの連携精度が一層高まります。

機能リリースの背景

『List Finder』は、「だれでも、無理なく、かんたんに」使えるMAツールとして、マーケティングに初めてチャレンジする方でも取り組めるように、直感的に使いやすいUIと充実したサポートをご提供しています。

MAツールをより効果的にご活用いただく上で、SFA（営業支援ツール）やCRM（顧客管理ツール）を始めとする様々なサービスとの連携が重要と考えており、「外部ツール連携機能」を提供しております。
一方で、ご利用中のお客様からは「より綿密な連携をしたい」とご要望をいただいておりました。

このような背景から、「外部ツール連携機能」で連携データを拡充する運びとなりました。
これにより、List Finderで得た情報をより広く営業部門で活用できるようになります。

これまで連携対象項目だった「個人マスタ（List Finderに登録されているリード情報）」に加え、以下データが連携対象になりました。

従来は、「個人マスタ（リード）の新規登録」のみをデータ取得のトリガーとして設定できましたが、今回のアップデートにより「個人マスタ（リード）の更新」もトリガーに設定可能となりました。

これらの機能強化により、たとえば「メール配信後にWebを再訪したリードをSFAで自動更新する」などのような活用が可能になり、ホットリードへのタイムリーなアプローチが実現できます。