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DXを謳われている中で導入は進んできているものの、肝心の「改革」に至っていないと経済産業省はDXレポートで言及しています。実際に「いざツールを導入してみたものの、うまく活用できない」「活用はしているものの、成果につながらない」といったお悩みは多く聞きます。

「DX」という言葉だけでは幅広いですが、営業DXでいえば「顧客獲得」「顧客育成」「営業管理」の3つに分けられます。どのプロセスから着手をするのか整理してから取り組んでいくことが、営業DXから売上に繋げるためのポイントです。

本セミナーでは、ツール先行してしまったゆえに失敗した事例、一方の営業DXに成功した事例などを交えながら、失敗しないための営業DXを進めるポイントから営業DXの実施に必要な具体策までをご紹介します。

登壇企業は国産ツールとして各領域を支援している、パワーポイント感覚でサイト運用が実現できる「ferret One」を提供する株式会社ベーシック・だれでも、無理なく、かんたんに使えるMAツール「List Finder」を提供する株式会社Innovation X Solutions・現場ファーストの迷わず使えるSFA/CRMツール「Mazrica Sales」を提供する株式会社マツリカの3社。前半は講義形式で整理し、後半はパネルディスカッションも予定し、営業DXをこれから始める企業のヒントとなるようなコンテンツでお送りします。

こんな方にオススメです

・営業DXを推進しているものの、実績や改革に進んでおらず困っている経営者・責任者の方

・これからDX化を図っていきたいが、何から取り組んでいいかわからないとお悩みの方

・営業DXの進め方や具体的な方法を学びたい方

開催概要

日時 2023-10-18(水) 10:30~12:00
定員 100名
対象 営業・マーケティング業務に携わる方
参加費 無料

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プログラム

SESSION1- 顧客管理:SFA/CRM
 
登壇:株式会社マツリカ 佐藤 風太

SESSION2- リード獲得:CMS
 登壇:株式会社ベーシック 見山 悠妃

SESSION3- リード育成:MA
 
登壇:株式会社Innovation X Solutions 村田 充

パネルディスカッション
 ・リード獲得・リード育成・顧客管理、結局どこから始めるのがいい?
 ・営業DXのためにツールを導入するためのプロセスはどう辿っていくと良い?
 など投票形式でみなさまの気になるテーマを深ぼっていきます。

講師紹介

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株式会社マツリカ
マーケティング部 マネージャー
佐藤 風太

横浜国立大学経営学部卒。マツリカ参画後はCS Ops、Rev Opsの立ち上げに従事した後、日本企業における営業組織の発展に貢献すべく「Japan Sales Report」プロジェクトの立ち上げを実施。同レポートの分析・執筆リーダーとして、国内営業組織の最新動向や課題をデータドリブンに分析。
現在はグロースマーケティング部のマネジメントに従事。

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株式会社ベーシック
ferret One 事業部 マーケティング部
見山 悠妃

営業支援会社に5年間所属し、外資系クライアントのSMB向けサービス事業の営業組織を立ち上げ、以前の水準から受注数を1.5倍引き上げに成功。その後マネージャー業務を経験、「営業の型作り」を行いながら未経験メンバーの育成に従事し、チームでの通期目標達成に貢献。その後「1人マーケター」としてマーケティング部署を立ち上げ、サービスサイト制作・コンテンツ制作・ウェビナー施策の基盤を構築。
2021年にベーシックに入社。現在はBtoBマーケティングツール「ferret One」でフィールドセールスを経て、現在はマーケティング部にてセミナーやイベント企画を担当。

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株式会社Innovation X Solutions
マーケティングテクノロジーユニット マーケティンググループリーダー
村田 充

イノベーションに新卒で入社後、デジタルマーケティング部門にてクライアントのマーケティングを総合的に支援。その後、自社メディア「ITトレンド」のユーザー向けマーケティング、 MAツール「List Finder」のカスタマーサクセス業務などを通じて、顧客・ユーザーそれぞれの課題解決に向けた活動を行う。
現在は「List Finder」のマーケティング全体の戦略策定・遂行、新規サービス開発などを担当。

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