展示会をはじめとするオフライン施策が避けざるを得なかったこの数年。
オンラインによる展示会などを実施した企業も数多くありました。
各社が試行錯誤する中、ようやく制限が撤廃されたことによって、大きな会場で行われるオフラインの展示会が再び盛り上がりを見せ始めました。
これまで出展されていた企業は再び出展をし始めてきましたし、ここから新たに展示会という大きなイベントに挑戦する企業も多いのではないでしょうか。
しかし、展示会は当日を迎えるまでの準備が非常に大変です。
もちろん準備自体にお悩みを抱える方もいらっしゃる中で、特に各社が課題として抱えているのが展示会「後」。
展示会で名刺を集めたはいいものの、「名刺を集めただけで終わってしまっている」「メールを送っているがあまり効果を感じない」という現状に課題を感じていらっしゃる方が多くいらっしゃいます。
展示会とメールはとても相性のいい施策である一方で、メールで「何を送るか」によって大きく成果は左右されてしまいます。
本ウェビナーでは、実際に展示会へ出展しており展示会後のフォローにも力を入れている、BtoBマーケティング支援ツール「ferret One」を運営するベーシックと、シンプルな使い心地で誰もが使えるMA「List finder」を運営する株式会社Innovation X Solutionsが、リアルな展示会事情とその後のフォロー方法など、展示会の成果を最大化させるためのメールマーケティングについて解説します。
こんな方にオススメです
・定期的に展示会に出展しているものの、その後のフォローが上手くできずお悩みの方
・展示会への出展を検討していて、展示会の流れや展示会後のフォローについて学びたい方
・過去に展示会に出展していたが、コロナ禍以降久々に出展される方
開催概要
日時 | 2023-09-14(木) 11:00~12:00 |
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定員 | 100名 ※BtoBの法人様限定 |
対象 | 営業・マーケティング業務に携わる方 |
参加費 | 無料 |
プログラム
SESSION1- 登壇:株式会社ベーシック 見山 悠妃 氏
・BtoBマーケティングの全体像から見る展示会施策の位置付け
・展示会を成功させるための全体設計
・自社での出展事例
SESSION2- 登壇:株式会社Innovation X Solutions 村田 充
・展示会後の理想的なフォロー体制とは
・展示会の成果を最大化させるメールマーケティングの具体例
・自社での出展事例
講師紹介
株式会社ベーシック
ferret One 事業部 マーケティング部
見山 悠妃
営業支援会社に5年間所属し、外資系クライアントのSMB向けサービス事業の営業組織を立ち上げ、以前の水準から受注数を1.5倍引き上げに成功。その後マネージャー業務を経験、「営業の型作り」を行いながら未経験メンバーの育成に従事し、チームでの通期目標達成に貢献。その後「1人マーケター」としてマーケティング部署を立ち上げ、サービスサイト制作・コンテンツ制作・ウェビナー施策の基盤を構築。
2021年にベーシックに入社。現在はBtoBマーケティングツール「ferret One」でフィールドセールスを経て、現在はマーケティング部にてセミナーやイベント企画を担当。
株式会社Innovation X Solutions
マーケティングテクノロジーユニット マーケティンググループリーダー
村田 充
イノベーションに新卒で入社後、デジタルマーケティング部門にてクライアントのマーケティングを総合的に支援。その後、自社メディア「ITトレンド」のユーザー向けマーケティング、 MAツール「List Finder」のカスタマーサクセス業務などを通じて、顧客・ユーザーそれぞれの課題解決に向けた活動を行う。
現在は「List Finder」のマーケティング全体の戦略策定・遂行、新規サービス開発などを担当。