見込み顧客との定期的なコミュニ
ケーションを構築 自社のビジネスに
最適なのがList Finderだった

株式会社カンナート様

事業内容
IT・インターネット
従業員規模
51~100名
使用機能
IP解析機能、メール配信機能、フォーム作成・管理機能 他

MAツール導入検討前の課題

  • 新規顧客、過去顧客の掘り起こしのスキーム化が出来ていない
  • 顧客との定期的なコミュニケーションが実施されていない
  • 顧客との接触履歴が管理されていない
  • 顧客の隠れたニーズが掘り起こされていない

当社ではこれまで過去の顧客や見込み顧客の掘り起こしが個々のスタッフに任されていましたが、会社全体としてメルマガ等を発行し、定期的にコミュニケーションを実施する事を検討し始めました。
また、問い合わせのあった顧客の管理もスプレッドシート等で手動転記して管理しており、接触履歴もそのスプレッドシートで手動で行っていました。

List Finderの決め手

  • MAツールの機能の何が本当に当社に必要かの整理
  • 当社はBtoBの問い合わせのみ。月間の問い合わせ数も50件以内
  • 複雑なシナリオ設定機能は不要と判断
  • 費用が安価
  • 機能がシンプルで使い方を覚えるのが容易。誰でも使える

当社はWEB制作やシステムの受託開発を行っており、企業からの問い合わせしかなく、月間の問い合わせ数も50件程度。そのため、他のMAツールが持つシナリオ機能などは必要ないと判断しました。また、多機能なMAツールが多いが覚えるのに時間がかかり、実際にその機能が当社にとって必要かを考えていくとList Finderが最適だという結論に至りました。
また、List Finderはメール配信ツールとしても使えるので、導入を機に既に持っていた見込み顧客、過去顧客などのデータを活用して、WEBやITに関するちょっとした情報をメルマガとして配信を開始しました。
List Finderが持つ配信レポート機能を使って、どの顧客が今何に興味を持っているかわかり、その顧客からのアクセスをきっかけに顧客への再アプローチを実施しています。併せて、顧客やニーズの掘り起こしにも繋げています。

現在利用中の機能

  • IP解析機能
  • メール配信機能
  • フォーム作成・管理機能
  • 来訪通知機能
  • アクセス分析機能
  • アプローチ管理機能

月2回程度、見込み顧客リスト全体にメールマガジンを配信しています。
各種のURLをメール内に記載し、List Finderの配信レポート機能を利用して顧客のニーズを把握。配信レポートでホットリードやウォームリードなどにはメールや電話などのコミュニケーションをとるようにしています。

今後取り組んでみたいこと

当社のメルマガは自社の商品だけでなく、WEBやITに関するトレンドなどを記載するようにしています。そのメールへのクリックやURLの閲覧時間から顧客が現在求めているもの探っています。
ただ、このメールの制作に情報収集や文章の作成に工数がかかっているので、ChatGPTなどを活用してメールの文案がつくれないかを試行しているところです。

実際にList Finderをご導入いただいている企業様の、
具体的な活用事例をまとめました。

「マーケティングオートメーションツール比較表」付き。
自社にとって最適なツール選びに、ぜひご活用ください。