【2019年最新】マーケティングオートメーションツール(MA)の市場規模は?

マーケティングオートメーション

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【2019年最新】マーケティングオートメーションツール(MA)の市場規模は?

マーケティングオートメーションツールの市場規模は年々増加の一途をたどっています。

大企業だけではなく、中小企業までもがマーケティングオートメーション(以下MA)の導入を決めている理由とは何なのでしょうか。ここではその理由や国内外の市場規模の推移、日本で人気のマーケティングオートメーションツールを紹介いたします。

マーケティングオートメーション(MA)の市場規模

まずは、国内・国外共に成長を続けるMAツールの市場規模の最新データを紹介します。

国内の市場規模:2019年時点で390億円

矢野経済研究所が2019年11月に行った国内MA市場の調査結果によると、日本のMAの市場規模は2018年390億円と評価され、2024年には940億円に達すると予想されています。

市場の拡大要因は主に2点で、1点目は多くのユーザー企業が商品の購入前~購買後までの各プロセスにおいて、顧客一人ひとりにパーソナライズされた体験を提供し、カスタマーエクスペリエンスの質の向上に取り組んでいることが挙げられます。

2点目に、国内の労働人口の減少によって働き方改革が推進されていることを背景に、ユーザー企業内で効率的な営業活動による生産性向上の必要性が高まっている点が示されています。

ユーザー企業側のMAツールの認知度も上がりつつあり、大手だけでなく中小企業での導入も増えているほか、MAツールベンダーの住み分けが進み、複数ツールの併用や他MAツールへリプレイスするケースも見られます。

世界の市場規模と比較すると成長率が低いですが、2018年〜2024年までの国内のMAの年平均の成長率は約1.14%になると見込まれており、今後もMAツールを導入する企業は増え続けると予想されています。

世界の市場規模:2019年時点で40億6,000万ドル

続いて、日本を含めた世界でのMAの市場規模を見ていきましょう。ここではアメリカとインドをベースにしたGrand View Reserch社が2019年に発表した調査結果を紹介します。

世界的な市場規模は2019年には40億6,000万ドルと評価され、2020年から2027年までの年平均の成長率が約9.8%になると見込まれています。

日本でのMAツールの認知度、導入率は世界各国と比較するとまだまだ低いと言えるでしょう。

マーケティングオートメーション(MA)の市場規模が拡大している理由

MAツールの市場規模が年々拡大している理由はどこにあるのでしょうか?ここでは、主な理由を2つ紹介します。

1.バイヤーズジャーニーの変化

各産業のデジタル化も進み、スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイスの使用率が増加しています。
また、一昔前に比べて今ではWeb上で簡単に情報を得ることができるようになりました。その結果、疑問に思ったことや欲しい商品の情報など、情報収集はWeb上で行うことが当たり前の時代になりつつあります。顧客は企業の一方的な宣伝文句ではなく自分で調べ、購入するという流れに対応するために、MAの普及が進んでいると言えます。

2.オンリーワンの情報提供

情報が溢れ、1日に何十通もの企業からメールを受け取る時代。顧客が思わずクリックしたくなるようなパーソナライズされた情報提供への需要が高まっています。MAの導入により、パーソナライズされた情報提供が可能になります。

日本でシェア率が高いマーケティングオートメーションツール3社

List Finder(リストファインダー)

List FinderはBtoBに特化した国産のMAツールです。日本での上場企業シェア1位のMAツールであり、導入企業アカウント数1,500件という実績のあるツールです。

List Finderは月額利用料がお手頃(3万円台〜)な上、導入初期は担当のコンサルタントによる無料サポートが受けられます。「試しにMAを導入してみたい」「運用に自信がない」など考えている企業にも、初めてのMAツールとしておすすめです。

BtoBシェアNo.1マーケティングオートメーションツール「List Finder」MAツール比較表付き資料ダウンロード

Marketo Engage(マルケト エンゲージ)

Marketo Engageはアメリカで開発されたMAツールです。BtoB、BtoCを問わず世界5,000社以上の企業に導入実績があります。
2018年にフォトショップなどの有名なソフト会社Adobe(アドビ)に買収され、より強力なツールが誕生しました。

顧客とのエンゲージメント強化を目的として作られており、外部ツールと連携しやすいのが強みです。

Pardot(パードット)

PardotはSalesforce(セールスフォース)社が提供するBtoB向けのMAツールです。

Salesforce社はアメリカに本社を置く、マーケティング、eコマース、営業などの顧客管理に役立つさまざまなサービスを提供している会社です。
そのシェアは世界でもトップクラスだといわれ、日本でも同社が提供する営業支援ツールなどをすでに導入しているという企業も少なくないのではないでしょうか。同社が提供するツールとPardotを連携することで、より強力な効果を発揮するといわれています。

マーケティングオートメーションの市場規模は拡大し続ける

変化する顧客のニーズを捉え、マーケティング活動に活かすことが求められる現代において、多種多様な顧客のニーズを満たすために、MAツールを導入する企業が増えつつあります。

ご紹介した通り、国内のMA市場は常に拡大傾向にあります。働き方改革が推進されるなかで、より効率の良いマーケティング/営業活動を実現するべく、MAツールの導入に踏み切る企業が多いのです。

MA市場には多くの製品が存在します。同じMAツールであっても、初めて導入する企業向けの製品から、多機能でMA運用に慣れている企業向けの製品まで様々です。MAツールの導入・運用が初めての企業は、サポート体制が充実しているか、操作性が良く使いやすいかなどを導入前に確認することが大切です。

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