メールマーケティングで成果を出す正しい「書き方」を徹底解説!

メールマーケティング

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メルマガの開封率に直結する件名(タイトル)の文字数と書き方

インターネット時代のマーケティングには、メールマガジンで製品やサービスの紹介や情報提供を行う、メールマーケティングは欠かせない手法です。とくにBtoBにおいては、メールは今だに主な連絡手段として機能していることから、メールマーケティングによって、見込み顧客の獲得から育成、商談までつなげることが可能だといえます。

しかし、いくらメールを配信しても、受信者に読まれなければ意味がありません。そのため、担当者は日々どのような内容にすれば受信者に開封してもらえるか、成果につながるかを検討しなければなりません。

今回は、メールマーケティングにおける開封率の上げ方や本文の書き方について詳しく解説していきます。メールの開封率を高め、メルマガを有効に活用していきましょう。

メール作成は情報整理から始める

メールは配信すれば必ず成果が出るものではありません。「新商品の宣伝をしよう」「キャンペーンの案内をしたい」というだけでいきなり書き始めてしまうと、思うような反応が得られない場合がほとんどです。

メールで成果を上げる企業は必ず作成前に情報整理を行っています。具体的に以下のポイントを押さえると良いでしょう。

  1. なぜ送るのか
  2. 誰に送るのか
  3. 何を送るのか

1.なぜ送るのか

メールの配信目的は様々です。自社サイトに来訪してほしい、新商品を知ってほしい、過去に商談をした人と定期的に接触したい、など幅広く考えられます。

何のためにメルマガ配信をするのかをまず考え、その上でどのような訴求にするかを考えていきましょう。

2.誰に送るのか

なぜ送るのかを明確にした上で、次に誰に送るかを考えましょう。訴求内容によって、「過去に◯◯のセミナーに参加した人」や「以前△△の件で資料請求した人」などターゲットにすべき人が決まってくるはずです。

配信可能な全ての人に対して常にメール配信をしていると、オプトアウト(メール配信停止の申し込み)の数が増えたり、「またこの企業のメールか」と開封されにくくなるというデメリットがあります。

3.何を送るのか

最後に、目的と配信対象に合わせて「どのように訴求するか」を考えます。読み手の目線に立った上で、どうすれば興味を引くことができるか、こちらが目指すアクション(資料請求や問い合わせなど)を引き出せるか工夫が必要です。

一通り文章が作成できたら、全体的に適切な文章量になっているか、伝えたいことはぶれていないかを確認しましょう。不必要な情報が多かったり、文章が長すぎると、読み手にこちらの伝えたいことが十分に伝わらないことがあるからです。

×開封されないメールの件名の特徴は?

せっかく時間をかけて作成したメールも、開封されなければ意味がありません。特に、BtoBにおいては一人が1日に受信するメールの量は膨大であり、開封するかしないかは「件名」で判断される場合が多いため、工夫が必要です。

ここからは、開封されにくいメールの件名の特徴を見ていきましょう。

【特徴1】文字数が多く文章が見切れてしまっている

メールの件名は、長すぎると読まれにくくなります。よく陥りがちなポイントとして以下の項目を意識しましょう。

  • 伝えたいことを詰め込み過ぎている
  • 長すぎて何を伝えたいのかわからない
  • 社名や氏名が一目で分からない

件名が長すぎるメールは、一目で用件が分からず開封されないことが多いでしょう。

表示可能文字数の上限を超えた部分が「…」と表示されてしまい、内容が分からないメールを見たことがあるのではないでしょうか。最近ではスマートフォンの幅の狭い画面でメールチェックをする人も増え、更にこの傾向が強まっていると言えます。

【特徴2】受信者が開封するメリットを感じられない

メールは、受信者にとってメリットがあるものでなければ、読まれません。

メールの件名でよく見る悪い例として、「○○を入荷しました!」といった送信者側の伝えたいことだけが書かれた件名があります。伝えたい事を一方的に伝えるだけでは、受け手に読むメリットを感じてもらいにくくなってしまいます。

受信者の立場に合わせた言葉を使い、受信者にとってメリットのある情報であることを件名で伝えないと、日々多くのメールが届く中で、興味を持ってもらいにくくなってしまいます。

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◎開封されるメールの件名の特徴は?

メールが開封されるための件名の書き方のポイントは、大きく分けて3つあります。

【ポイント1】文字数は15文字を目安に

受信者の利用しているメールソフトにより、件名に表示される文字数は異なりますが、スマートフォンを含め15文字以内であれば、全て表示される場合が多いと言えます。開封されるための件名を目指すなら、15文字以内を目安に考えましょう。

情報を多く盛り込もうとすると、件名が長くなりがちです。しかし、長くて意味の伝わらない件名は、開封率を下げる原因になりやすく、訴求力も欠けてしまいます。

基本的には15文字を意識した件名にし、長くなっても最初の15文字で内容が把握できるようにすれば、問題ありません。

【ポイント2】思わず開封したくなる内容にする

件名を決める際は、自社が伝えたいことではなく、受信者のメリットを考えましょう。「自分の業務に関係がある」「自社の課題解決に繋がりそう」「知識として知っておくべき」といった印象を受信者に与える事ができれば、開封してくれる率も高まります。受信者が、自分に有益・必要な内容であると思える件名にする事が重要です。

また、膨大なメールに埋もれず開封してもらうためには、メールの内容がイメージしやすく、ぱっと見で印象に残ることが大切です。以下のようなポイントを意識すると効果的でしょう。

・メリットを全面に出す

「割引キャンペーン」「資料プレゼント」等、有益な情報である事をわかりやすくしましょう

・限定感を出す

「先着5社」「期間限定」等、今すぐ開封するべき理由を示す。例えば、セミナーなども人数限定であることが多いため、期間や人数なども具体的に示すことがポイントとなります。

・数字を盛り込む

「たった3ステップで」「成果が40%アップ」など、具体的な数字で訴求しましょう。とくに事例紹介などでは、具体的な数字が最も重要だといっても過言ではありません。

・ターゲットを明確にする

「○○部門の管理職向け」「○○でお困りの方へ」など、誰に向けての情報なのかを示しましょう。

併せて、最も訴求力のある重要なキーワードを冒頭に持ってくると、すぐに受信者の目につき、開封されやすくなります

【ポイント3】PDCAサイクルをまわす、ABテストをする

メールに限った話ではないものの、マーケティング施策は常に改善していく必要があります。メールに着目した場合、件名や内容などは数値を測りながら定期的な見直しが必要だといえるでしょう。

定期的にABテストを行うことも効果的です。訴求するポイントや書き方を変えた別の件名パターンを作成し、一度の配信で対象者をABパターンに分けて配信、開封率を検証してみましょう。

件名以外に注意すべき「構成」「内容」の書き方

ここまでメールの件名について解説してきました。続いてメールが開封されたあとのに重要となる本文の「構成」「内容」について見ていきましょう。

1.読みやすい構成にする

メールの成果は本文のレイアウトにも影響を受けます。HTML形式かテキスト形式かにもよりますが、例えば資料請求などのCTAを設置する場合は、本文の途中で複数箇所設置することでクリック率を上げることができます。

また、CTAとCTAの間の文章量が多いとその間での離脱率が高まる可能性もあります。読みやすさを考慮しながら、文章は1行あたり何文字まで、メール全体で最大何行までなど決めると良いでしょう。

画像を多く使うHTML形式のメールの場合は、ヘッダーや余白、フッターの幅をあらかじめ決めてテンプレートとして保存すると便利です。

2.自社らしさを内容を盛り込む

メール作成の際は、自社らしさを盛り込むことも大切です。例えば、下記の内容が挙げられます。

  • 自社で蓄積した専門性の高いノウハウ
  • 企業風土が垣間見える文章
  • 自社で実施したアンケートの結果を生かす

メールマーケティングでは、自社の事例やノウハウといった他社では真似できない内容を紹介することで見込み顧客から評価されることがあります。また、書き手の人間性や企業の雰囲気を反映した文章にすることで高い反応を貰えることも少なくありません。

開封率が高くても成果につながらない場合は、内容の書き方を工夫してみましょう。

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メールマーケティングで成果を出すにはマーケティングオートメーション(MA)を活用しよう

メールマーケティングにおける正しいメールの「書き方」が分かったら、実際に配信してみましょう。メール配信をするには、メール配信ツールを利用する以外に「マーケティングオートメーション(MA)」というツールを活用する方法があります。

メールマーケティングでは、少しでも多くの人にメールを読んでもらうことで、最終的に自社の製品やサービスに興味を持ってもらい、受注に結び付けることが目標となります。そのためには「配信して終わり」ではなく、配信後にどのくらいの人が自社製品に興味を持ったのか分かるのがベストです。

MAツールでメール配信をすれば、見込み顧客である受信者が自社の製品・サービスサイトへ来訪している状況が可視化できます。頻繁に来訪している見込み顧客がいれば、自社製品への興味度合いが高いと判断し、営業は優先してアプローチをかけることが可能になるのです。MAツールを利用したメール配信で、成果を上げている企業の成功事例は以下からダウンロードいただけます。

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メールマーケティングにおける正しい「書き方」を覚えよう

メールマーケティングには、正しいメールの「書き方」が存在します。知らずにただ漠然とメールを作成し配信するだけでは、成果を上げるのは難しいです。

書き方のポイントを1つずつ押さえていくことは非常に大変ですが、少しずつできることを増やして成果を伸ばしていきましょう。

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