メールマーケティングの重要指標”開封率”。どうやって上げる?

メールマーケティング

LinkedIn にシェア
Pocket

メールマーケティングの重要指標”開封率”。どうやって上げる?

メールマーケティングは、電子メールを用いて顧客との接点を生み出したり、興味関心を育てていくマーケティング手法です。昨今はInstagramやFacebookなどを使用したSNSマーケティングが注目されていて、メールマーケティングはもう古いという声もありますが、しっかりと活用すれば大きな効果を得ることができます。
本記事ではメールマーケティングに欠かせない「開封率」についてまとめます。

メールマーケティングで追うべき指標は?

メールマーケティングを運用するにあたり、最も価値があることは「効果測定ができる」ということです。自動的にターゲットにメールを送るだけではなく、効果を定量的に見える化できることで改善を繰り返し、絶大な効果を得ることができるのです。

それではどのような数値を見ていくべきなのでしょうか。メールマーケティングにおける基本的な効果測定をするべき指標を説明します。

開封率

開封率=開封数÷メール受信者数で算出されます。要は送ったメールに対して、どれくらいの人が見たのかという指標です。
メールを開封したかどうかはHTMLメールのみ計測が可能なので、メールマーケティングのほとんどはHTMLメールを使用します。

クリック率

クリック率=クリック数÷開封社数 or メール受信者数で算出されます。メールを送付して目的のURLサイトに遷移した人の数です。
メールを開封しただけの人よりも興味を持ってくれたことがわかる指標です。

コンバージョン率

コンバージョン率=コンバージョン数÷クリック数 or メール受信者数で算出されます。
コンバージョンはメールマーケティングをした最終目的地ですから、コンバージョン率こそがメールマーケティングの効果そのものであるといえます。

メールマーケティングの評価方法について、下記の記事も参考にご覧ください。
「メルマガ配信は効果測定が重要!分析の際に確認すべきポイント」

まずはメールをみてもらうことが重要

そもそもメールマーケティングをする目的はターゲットとの接点を作ること、興味関心を促すことです。メールを開封していないということは伝えたい情報が届かないわけですので、接点がもてていないということです。

すぐにコンバージョンに繋がらないターゲットも、開封することで、情報が目に入ることで興味関心を促すことに繋がります。ですので、メールマーケティングで一番最初に考えるべきことは「開封率を上げる」です。

メールマーケティングで目標となる開封率は?

2018年アメリカで行われた調査によれば概ね15〜30%が平均値になります。
ただ、業界や対象とするターゲット、競合の状況によって一概には言えません。趣味やイベントなどターゲットセグメントがしっかりとできている業界では30%近い数字ですが、クーポンやEコマースなど間接的に購入を促すようなメールは15%前後が平均値になります。
また、ターゲットのアクションによって、一人一人に自動的に内容を変えることができるオートメーションメールでは、平均開封率が50%ほどになると言われています。

開封率を上げるためには

メールマーケティングを運用するにあたり、とても重要な「開封率」ですが、ポイントを押さえていくだけで結果がかなり変わっていきます。具体的にどのようなポイントがあるのか紹介していきます。

1.タイトルの付け方

開封率をあげるために最も重要なのは「タイトルの付け方」です。一般的に、メールを受け取ったターゲットユーザーは、タイトル(件名)をみて内容を想像し、開封するかどうか決定しています。
そのため、同じ内容のメールでも、タイトル一つで結果が全くかわってしまうのです。メールマーケティングの第一印象を決めるタイトルはどのようなものが良いのでしょうか。

タイトルは簡潔に

伝えたいことを詰込みすぎて、件名が途中で切れてしまっているメールは開封率が低くなってしまいます。内容が相手に伝わらないまま、無視されてしまうからです。
メーラーによって表示される文字が違いますが、一般的に途切れにくい文字数として15文字以内が目安であると言われています。ですので、15文字以内を目安に顧客のメリットが簡潔にわかるようにタイトルを作成しましょう。

興味を持ちそうなフレーズを入れる

受信するターゲット側がどのようなフレーズに興味があるか考えましょう。業界でキャッチーなフレーズや、【限定】【残り僅か】などが入っていることで興味を持ちやすくなります。
また、業界によっては、「CPA〇〇%削減」「簡単3ステップで」などのように数字を盛り込むことも手法の一つです。相手の気持ちになってどのような言葉に心が動くか考えましょう。

メールのタイトルの付け方について、下記の記事も参考にご覧ください。
「メルマガの開封率に直結する件名(タイトル)の文字数と書き方」

2.配信タイミング

メールが届く曜日や時間によっても、開封率に差が出ます。
例えば土日休みの企業であれば、休み明けの月曜日は仕事がたまりがちで無視するメールが増えてしまいますし、会社によっては、月末や月初が請求書対応などで忙しくてメールがじっくり見れないなんてこともあります。
メールは仕事を始める前や昼休み明けにまとめてチェックする人が多いといわれているため、朝の8時~9時や、12時~13時ごろに送ると反応が良いといわれています。

3.送信者名

ターゲットがメールを開く前に確認するのはタイトルと送信者です。タイトルの重要性は前述で述べましたが、誰からのメールか明確にすることはとても重要です。
アルファベットが並んだ誰かわからないメールアドレスよりも、企業名や個人名を設定しておくことで警戒心を解き、安心感を与えることにつながります。

4.配信頻度

メールの内容ももちろん大事ですが、内容に見合った配信頻度を意識することも重要です。毎日毎日よくわからないメールが届くなどの印象を与えてしまうと、開封はおろか、配信停止や迷惑メール扱いをされかねません。
どんなに多くても週2〜3通にとどめましょう。

リストファインダー資料ダウンロード

ポイントを押さえて、「読まれる」メールづくりを

今回はメールマーケティングで押さえるべき基本的なポイントを紹介しました。
そもそもメールを効果測定してメール配信を改善しようとしている会社がまだまだ多くありません。今回紹介した基本的なポイントを押さえるだけでもメールマーケティングの効果は絶大です。
メールを作るちょっとした工夫が、販売促進費、営業マンの業務時間の改善など様々な企業の悩みを解決できます。効果測定・分析に積極的に力を使い、最適なメールマーケティングを実現していただければと思います。

BtoBシェアNo.1マーケティングオートメーション「List Finder」を、メールマーケティングに活用しませんか?
初めての方も安心して運用できるシンプル且つ充実したメール配信機能で、さらにメール配信後の、見込み顧客のWeb行動履歴が把握できます。

メール配信機能について詳しくはこちら
20日間無料トライアルのお申込みはこちらから

LinkedIn にシェア
Pocket

ページの先頭に戻る