普及が進む海外のマーケティングオートメーション成功事例まとめ

アメリカ発祥のマーケティング支援ツール「マーケティングオートメーション」。見込み顧客情報の獲得から案件化までのマーケティング業務を補うこのシステムは、日本ではまだ事例が少ないですが、海外では広く浸透しており、多くの会社が成果を出しています。

では、具体的にどのような会社がどのような成功を収めているのでしょうか?海外企業のマーケティングオートメーション成功事例を3つご紹介します。

【事例1】ランスタッド社(オランダ)の場合

ランスタッド社は、世界第2位の総合人材サービス企業です。もともとはアウトバウンドのマーケティング戦略を採用していましたが、自社サイトを有効活用することができていませんでした。自社サイト内の調査報告や記事、ホワイトペーパーなどコンテンツライブラリは充実していましたが、ダウンロードされた結果などを分析し、次のステップに繋げるまでには至っていなかったのです。

今後の企業発展にはインバウンドマーケティングが必要と判断した同社は、マーケティングオートメーションを導入しました。最初にペルソナを定義して、訪問者の行動先に次々と読みたいコンテンツを読みたいタイミングで配信しました。その結果、多くの見込み顧客の獲得に繋がりました。

・自社サイトからの見込み顧客の増加率:400%
・自社サイト訪問者数の年間増加率:56%
・ランディングページのコンバージョン率:25%

参考記事:http://www.hubspot.jp/customers/randstad-jpn

【事例2】アクティバ社(アメリカ)の場合

アクティバ社は、セミナーやイベントに関するオンライン予約システムを提供している会社です。
見込み顧客に対して、有益な情報や役立つ知識を説明した資料(ホワイトペーパー)を、自社サイトで提供し、顧客情報を継続的に集めています。そこから得た見込み顧客をセグメント分けし、個々の受信者別に最適化なホワイトペーパーを届けるメールマーケティングを実施しました。

・利益増加:約2億円
・マーケティングコスト削減:4000万円/年間
・ROI:350%を達成

参考記事:http://liskul.com/wm_btob4_5-4943

【事例3】マテル社(アメリカ)の場合

マテル社は、世界的な玩具のメーカーです。同社の玩具は、子どもの成長に合わせて幅広く展開されているものの、これまではブランドごとにマーケティングを実施していたため、子どもの成長時に他社の玩具に乗り換えられてしまう状態でした。

マーケティングオートメーションの導入に際して、各ブランドでデジタルを活用して各種サービスを提供すると共に、ブランド間で情報を共有し、子どもの成長に合わせた玩具を提案する仕組みを構築しました。歴史がある企業なので、親世代にも広く認知されているという強みを活かせるよう、親子で楽しめる玩具に関するゲームアプリを開発。アプリ利用の促進のため、マーケティングオートメーションでメールや電子レシートの最後にダウンロード用のURLを記載し、アプリに誘導するなどしています。

・マーケターの作業負担をかけずに、見込み顧客の利用を活性化
・親子2代でのブランドロイヤルティを獲得

参考記事:http://markezine.jp/article/detail/23318?p=3

おわりに

日本でも今後、マーケティングオートメーションを導入する企業がさらに増加していくでしょう。なぜなら、見込み顧客の情報収集の手段は現在インターネットが中心となっており、販売企業もインターネット上で顧客とコミュニケーションを取る時代だからです。

海外企業の成功例をご覧になればお分かりになるとおり、何らかの問題を解決するためにマーケティングオートメーションを導入した結果、高い成果を上げています。
しかし、ただツールを導入するだけでは、使いこなせず終わってしまう可能性が高いので、企業および担当者のスキルや知識を上げたり、人材を確保したりといった準備が必要です。マーケティングオートメーションの導入をご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。

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